
ディレクターズ葛藤
ZFILMS が自ら運営する YouTube 自社メディア。映像制作の現場で監督が抱える「葛藤」をそのまま公開し、作り手の思考プロセスをコンテンツにする。数字は誤魔化さない — 登録者数も総再生数もライブで晒す。
実装の現物 — 字幕エンジン — 本番と同じ純粋関数をブラウザで実行
// DEMO 実字幕821本に本番の純粋関数をその場で適用。CPS も違反判定もすべて実演算。
受託だけでは残らないものがある。ディレクターズ葛藤は、ZFILMS が映像ディレクターの意思決定・迷い・失敗を一次情報として公開する自社メディアだ。案件では表に出ない「なぜこの画にしたのか」を、制作者本人の言葉で積む。
YouTube ライブ STATS
LIVE · 60s 更新// LIVE YouTube Data API から60秒ごとに実数を取得して count-up 表示。
なぜ自社メディアなのか
制作会社の実力は、他人の看板の裏に隠れる。自社チャンネルは、その実力を自分の看板で晒す場だ。第1シーズンの題材は自主製作長編『グーチョキデッド』(英題 Rock, Paper, Death!) — じゃんけんデスゲームのワンシチュエーション映画で、本サイトに特設ページがある。あさお (zFilms 経営・本プロジェクトの発起人)、ふじい (デザイナー)、なべ (あさおの前職同期) の3人が、脚本・キャスティング・ロケハン・予算の意思決定を、迷いごと録って出す。伸びれば実績、伸びなければ課題 — どちらも公開する。
制作基盤 — 字幕スタジオも自前
編集の要は字幕だ。ルールは Netflix 日本語基準に準拠する — 1行13字・2行・1枚26字・CPS 8〜10・24fps。文字数は全角1.0 / 半角0.5 で数え (cc)、CPS の分母からは感嘆符と疑問符を除く。この定数と 15 種の QA チェックを持つバリデータ、19 ルールの誤変換辞書、AI を使わない決定論的ライン・ブレーカーを自前で実装し、自社の字幕基盤として本番運用している。上のデモで動いているのは、その本番と同じ純粋関数そのものである。
その字幕基盤は、単体のバリデータではなくワークフローだ。ElevenLabs Scribe に音声を投げて words[] を受け取り、句読点・話者変更・0.5秒超のギャップで文節に割り、88語の辞書で固有名詞を直し、13字×2 の箱に greedy で改行し、15 種の QA を当てる。ここまでは AI を使わない決定論的な処理で、同じ音声を入れれば必ず同じ字幕が出る。AI が出てくるのはその先 — Claude Code が SRT 全文を読み、フック力・情報密度・テンション・汎用性・共感の 5 軸で切り抜き候補を採点して P1〜P6 に並べる。採用は人間が決め、確定した構成に対してプラットフォーム別の投稿文言を組む。X だけは作法が違う: ハッシュタグを使わず、URL を本文に入れず、罫線で見出しと本文を分けた 400 字以内の議論喚起として書く。
実装の現物 — 字幕スタジオ — ElevenLabs 生出力から SNS 文言までの全工程
// WORKFLOW Scribe 生出力 → 自動加工(文節分割/辞書補正/13字×2 改行/QA15種) → Claude Code が 5 軸で構成提案 → 人が確定 → SNS 文言。スタジオ本体のデザインを引用した自己完結の再演で、誤変換 6 件・改行結果・CPS 9.6 はすべて実データ・実演算の値。5 軸のマークだけは再演。



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